TOEIC受験テクニック

試験中にPART1でやるべきこと

PART1は6題のみの出題です。
しっかりと取れるべき問題を正解するためにも、パート1で実際に試験中に行うこと(私も行っていること)を2点紹介します。

①人が写っているか確認する。
人が写っていれば、かなり高い確率でその人の行動が話題になります。そして、その人が行っていることを具体的な「日本語→英語」で考えておきます。

例)
女性がカウンターの向こう側に立っている→The woman is standing behind the counter.
複数の人がソファーの上で休んでいる→Some people are resting on a sofa.
慣れてくるにしたがって、そっくりそのままの文章は出てきませんが、予想した文章に近いものに出会う確率が高まってきます

②人が写っていない場合は、最も目立つ物の状態と位置を確認します。
人が写っていない場合は、ものがどこにあるのか?
または、どうされているのか?(この場合は受動態の構文となりることがおおくあります)が問われます。
例)
レストランは多くのお客さんで込み合っています→The restaurant is packed with many guests.
数台の車が一列に停められています→Some cars are parked in a row.

このようにして、「事前に」読まれるであろう文章を予想することで、放送される英文そのものを聞き取りやすく感じることができます

また、最近の大きな傾向として、PART1は難化傾向にあります
特に使用される語彙レベルが上がってきています。初中級者の方には、聞き取れなかったというよりも、そもそもその単語を知らなかった(文字として読んでも「知らなかった」)ために理解できないケースも多くあるようです。
わからなかった問題は引きずらずに次の一問に集中する姿勢も大切です。

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運営者:西田 大

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西田 大(にしだ まさる)

TOEIC講師、
英会話スクール講師、
会議通訳者、ガイド通訳者

TOEIC990点、英検1級、全国通訳案内士、IIBC AWARD OF EXCELLENCE、日本英語検定協会賞など。

元公立高校英語教諭。
現在は、企業、大学、英会話スクールなどでTOEICを中心とした講義を行う。
また、通訳としても、国際会議や大臣クラスのアテンド実績多数あり。

著書に『「音読」で攻略TOEICL&Rテストでる文80』、『TOEICテストに必要な文法・単語・熟語が同時に身につく本』、『英語力はメンタルで決まる』など。